手続きの流れ

障害年金は、受給要件を満たして認定されると、等級に応じた年金を受給できる制度です。
障害年金の制度は複雑で、申請についても簡単とは言えません。
まず、障害年金の申請をするための書類を準備する必要がありますが、請求する方の状況に応じて提出する書類が変わります。
書類の中には期限が決められているものもありますので、取得の際には注意が必要です。
障害年金はこの提出した書類に基づいて審査されますので、診断書などの書類に適切にご自身のお身体の状況が反映されていないと、適切な認定が受けられないおそれがあります。
場合によっては、認定されない可能性も出てきます。
そして、すべての書類がそろいましたら、年金事務所または市町村役場に提出します。
その後、数か月後に障害年金が決定されますと、ご自宅に年金証書が届き、実際に受給できるのは決定日の翌月または翌々月です。
このように、申請の準備から受給できるまでには時間と労力が必要です。
私たちは、申請にかかるお客様のご負担を少しでも軽減できるよう、障害年金についてのご相談や申請の代行を承っております。
お客様が適切な等級で障害年金を受給できることを目指して、専門家・スタッフ一同対応いたします。